はしり書き なぐり書き

思いついたらはしり書き、思いつくままなぐり書き

私がオバさんになっても

妻のオバさん化が激しい
話を聞かない
声がでかい
でかい声で笑う

話って起承転結があるけど
起の時点で勝手に知ってるふりして的違いな話を被せてくる
全く苛つく「違う!」と声を荒げたくなる・荒げる
人の話なんてどうでもいいのだろう完璧なオバさんである

くだらないバラエティー番組を見てゲラゲラ笑う
大声でそのつまらないお笑い芸人について知ってる限りを自慢げに話す
それがお笑い芸人でなくとも訳の分からない役者とかでも同じだ
価値観の違いなんだろうと思う

俺を無視してこれ見よがしに息子に話しかける
俺を無視して息子に美味しいものを食べないかと話かける
どう考えても嫌がらせを楽しんでいるとしか思えない

やがて年をとり互いにオバさんとオジさんになる事は分かっていたが
まさかこんなオバさんになるなんて予想だにしなかった

実生活は知らない・ルックスやスタイルは無理と分かっているが森高千里のようなオバさんになってくれるものだと思っていたというか
まさかこんなオバさんらしいオバさんに化すとは
トホホである